レンディング

国内最高利率ビットレンディングとは?始め方やメリットを解説

暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスの概要やポイント/国内最高クラスの利率を誇るビットレンディングについて解説いたします。

投資について興味を持ってきた方は必ず耳にしたことのある「お金は焦って稼ごうとせず、長期投資でゆっくり育てることが大切」という考え方。
それに適した投資方法について本記事では国内の暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスの中で特に優れているビットレンディングを解説いたします。

まさき
まさき
短期でたくさん儲かるのが理想だけど、難しいのかなー
大吉
大吉
それは実はすごく難しい。
投資ではすぐに結果を求めないこと、それがリスク分散になり安定した投資につながるんだ!

あの投資の神様であるウォーレン・バフェット氏も推奨してきたのが長期投資になります。

なぜ長期投資が大事なのか、その中で特にオススメの長期投資手法であるビットレンディングについて初心者でも分かるように詳しく解説いたします。

この記事の要点

・預けることで得られる不労所得の稼ぎ方(レンディング)
・暗号資産(仮想通貨)レンディングの仕組み
・暗号資産(仮想通貨)レンディングのメリット/デメリット
国内屈指の8%という利率を持つBit Lending(ビットレンディング)の概要
・Bit Lending(ビットレンディング)の始め方

昨今話題に出る長期投資の重要性について

まず初めに「長期投資」とは、短期間で頻繁な売買をせず、長期間にわたって金融商品をそのまま持ち続ける(ガチホする)投資のことを指します。

投資で儲ける手法として一番最初にイメージするのはデイトレードと呼ばれる
画面に張り付いて安い時に買って、高い時に売る手法だと思います。

このデイトレードとは真逆のスタイルが長期投資になります。
投資の神様であるウォーレン・バフェットが最も推奨する投資方法になります。

投資の神様が推奨する方法なので、特に初心者の方にはオススメの投資手法です。

具体的なメリットは以下になります。

・相場に常に張り付いている必要がないこと
・リスクの管理がしやすいこと
複利効果を最大限生かせること

これらは全て初心者の方にとって重要なポイントになります。

初心者の方が最もミスを起こしてしまう行動は相場の動きに合わせて売買してしまうことになります。
相場が上がった瞬間に便乗して買う行動、下がったことに驚いて売ってしまう行動は典型的な負けてしまう投資方法です。

ただ、そんな私たち初心者がトレーダーに負けない手法が長期投資になります。
安い時に買ってそのまま放置、いつか高くなったら売る、最も簡単ながらなかなかできないものです。

もしそれが強制的にできるとしたら素晴らしいと思いますよね。
それが暗号資産(仮想通貨)のレンディングという仕組みです。

暗号資産(仮想通貨)のレンディングの仕組みについて

暗号資産(仮想通貨)レンディングの仕組み

暗号資産(仮想通貨)のレンディングというサービスは自分の持っている通貨を第三者に貸して(lend)、その金利分を稼ぐという手法です。

投資の手法の中でも短期のデイトレードをする方やレバレッジと呼ばれる証拠金を元に持金以上の取引を行う方法もあります。

持金以上の取引をするということはどこかからそのお金借りてこなければいけませんよね。
それに用いられるのがこのレンディングで預けた私たちのお金です。

貸すということは金利が発生するのでその金利で安定して儲けるという手法になります。

なぜ、レンディングが重要かというと今は銀行にお金を預けていても利息が付かない時代だからです。

銀行:100万円預けた場合:1年後利息は1000円程度
(年利0.001%程度)
仮想通貨レンディング:100万円預けた場合:1年後利息は8万円分
(年利5~8%程度)

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暗号資産(仮想通貨)レンディングのメリットとデメリットについて

暗号資産(仮想通貨)レンディングはメリットもデメリットもあるため簡単にですが整理しました。

暗号資産(仮想通貨)レンディングのメリットについて

まずは暗号資産(仮想通貨)レンディングのメリットについては以下にまとめた通りです。

暗号資産(仮想通貨)レンディングのメリット
高金利であること
保有しているだけで暗号資産(仮想通貨)を増やせること
・預けるため相場を監視し続ける必要がないこと
複利効果を最大化できること

前述した高金利である点や相場を見続ける必要がなく、預けたら寝てるだけで問題なしという点は非常に大きな強みとなります。
初心者の方でも問題なく増やせる仕組みになっています。

そして、暗号資産(仮想通貨)で増やせるのも魅力の一つです。

この記事の執筆のタイミング(2022年10月)は、暗号資産(仮想通貨)がちょうど下がっている時期です。
代表的なビットコインやイーサリアムも下がっていますね。

今のうちにビットコインやイーサリアムを安く買いレンディングしておくことで、後々暗号資産(仮想通貨)の価値自体も上昇してくるはずです。

今1ビットコインが300万円程度ですが、来年にはビットコイン自体が倍になる可能性もありますし、貸しているコイン自体を増やせるのはレンディングの魅力です。

加えて、複利も魅力的です。

複利とは、利子に利子がつくことを指します

あの有名なアインシュタインが最大の発明と表現したのが「複利」です。

簡単に説明すると、100万円預けた場合、1年後利息付きで108万円になって返ってきます。
次の年はその108万円が116万6400円になって返ってきます。

この時に1年目と違い2年目は6400円追加で還元されているということです。

まさき
まさき
1年間で6,400円の差ってすごく大きいね!
大吉
大吉
2年目の変化は6,400円だけど、翌年はさらに増えていくよ。
これが複利の最大の魅力なんだ!

国債などに関しては単利になるので、毎年100万円に対する利息しかつきません。
複利は利子に利子がつくというのが最大の魅力です。
だからこそ、早い段階でレンディングすることが利益の最大化につながるのです。

BitLending

暗号資産(仮想通貨)レンディングのデメリットについて

良い点だけでなく、もちろんデメリットもあります。
簡単にですが以下に整理してみました。

暗号資産(仮想通貨)の価値自体が下がる可能性があること
・貸し付けた暗号資産(仮想通貨)の機関が倒産した場合に変換されない可能性がある
・途中で引き出せない可能性がある

暗号資産(仮想通貨)自体の価値の変動はメリットでもあり、デメリットでもあります。
通貨自体の価値がなくなれば、いくら持っていても意味がなくなってしまうのです。
その部分のデメリットになるかと思います。

まさき
まさき
確かに、仮想通貨自体が変動の大きいものだったもんね!
大吉
大吉
そうなんだ!ただ今はすごく下がっているタイミングだからある意味チャンスの時期ではあるんだよー

次に重要なのが運営会社の倒産のリスクです。
こちらは貸し出す際に注意が必要なのですが倒産した場合、返還されないリスクがあります。

海外ではセルシウスというレンディング大手で暗号資産(仮想通貨)下落で貸借料を付与できない状態になりました。
これがきっかけで市場に大混乱を与えた騒動がありました。

この騒動では貸していた暗号資産(仮想通貨)の返還申請ができなくなるという最悪の事態となりました。

こういった最悪の事態も必ずないとは言えないのがリスクになります。

メリット・デメリットを整理した上で、なぜそれでもビットレンディングを評価するのかについてです。

国内屈指の8%という利率を持つ
Bit Lending(ビットレンディング)の概要

ここまで長期投資の重要性や仮想通貨レンディングについてまとめてきました。
ここからは国内最高級の利率を誇るオススメのBit Lendingについて紹介します。

大きな魅力は以下、5点になります。

・国内最高級の利率を誇る(年利8%)
・運営の真摯な対応(イーサリアムマージ時)
・貸出までの時間が約2日程度と非常に短いこと
・出勤申請後の返還が非常に早いこと
・少額から対応可能であること

国内最高級の利率を誇る(年利8%)

ビットレンディング貸借料率

こちらが2022年10月の貸借料率になります。
代表的なビットコインやイーサリアムなど年利8%で増やせる点に加え、ステーブルコインに関しても高金利で対応しているの最大の魅力です。

参考にですが国内の他のレンディングサービスのビットコインの貸借料率をまとめました。

Bit Lending(ビットレンディング):8%
HashHub Lending:3%
GMOコイン:1~3%
コインチェック:1~5%

もちろん各社それぞれ魅力はありますが、貸出までの早さや利率に関してはBit Lendingに勝る者はないと思うくらい素晴らしいサービスです。

私自身もヘビーユーザーのため、この部分はとても魅力に感じています。

実績の紹介については下の記事でご紹介していますので、参考までに見てみてください!

11月運用益のご報告
暗号資産(仮想通貨)レンディング運用益のご報告【2022年11月】暗号資産(仮想通貨)レンディングの実際の状況を知りたいというお悩みを解決する記事になっています。 著者の運用実績などを包み隠さず、...

加えて、少額から対応可能なのは初心者の方向けかなと思います。

貸出最低金額
ビットコイン:0.01btc 3万円から貸出可能
イーサリアム:0.1eth 約2.2万円から貸出可能

投資に不安を感じている方はまずは少額の3万円から始めてみてはいかがでしょうか。
不労所得の感覚を貸し出した次の月から味わうことができるのでオススメです。

あとは返還も早いため、相場下落不安があった際には7営業日での返還が可能です。
こういったリスクヘッジができるのも非常に大きな魅力となります。

直近イーサリアムマージの際は他レンディングサービスではETHWと呼ばれる仮想通貨の付与がされなかった中で、ビットレンディングはETHの保有枚数に応じてETHWの付与が行われました。

⇒この件はレンディング会社においてはかなり手間のかかる作業だったと思いますが、対応されたのは運営の真摯さを感じたポイントとなります。

運営会社は株式会社J-CAMという企業になります。
特徴としては「月刊暗号資産」という国内唯一の暗号資産(仮想通貨)専門誌を発行し続けているという点です。
こういった専門誌を発行していることもあり、暗号資産(仮想通貨)への知見の深さや本誌の売り上げによる高利率の維持ができているようです。

株式会社J-CAM発行の専門誌株式会社J-CAM発行の専門誌

 

BitLending

Bit Lending(ビットレンディング)の始め方

ここからは紹介してきたビットレンディングの始め方についてです。
流れは以下にまとめてみました。

①お申込み/本人確認の提出
②アカウント開設の流れ
③暗号資産(仮想通貨)を運営会社に送金する方法
④暗号資産(仮想通貨)のレンディング開始

画像付きで主な流れを解説いたします。

①お申込み/本人確認の提出

最初の申し込みについては画面の「お申し込みはこちら」をクリック。
ビットレンディングTOP

メールアドレスを登録し、利用規約に同意し、登録するをクリック。
お申込み画面

②アカウント開設の流れ

届いたメールのURLをクリックし、情報入力画面へ進む。
ビットレンディング登録案内メール

本画像のように本人情報を順に入力していく。
ページ下部のお申込みボタンをクリックし、運転免許証などの本人確認書類をご提出。
会員申込み画面

上記手順でご本人の確認が終了し、正式に貸出可能になるかと思います。

③暗号資産(仮想通貨)を運営会社に送金する方法

下画像のように貸付申込画面が表示されるので、貸出仮想通貨の数量を設定し、申し込みをクリック。
BitLending貸出申込

あとは入金アドレスをコピーし、送金を行うことでレンディングがスタートします。
ビットレンディング側に着金後、1日程度時間が空いて、不労所得へのスタートを無事に切ることができるかと思います。

まとめ

暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスのポイントを改めて最後に整理しました。

初心者が金額の変動に焦らず投資に取り組める
高金利で資産の運用ができる
・長期間預けることで複利の効果を最大化できる

投資は焦らず、少しずつ資産を増やす意識が大切です。
どうしても最初は一気に稼ぎたいという想いがありますが、それができればみんな裕福になっています。

初心者だからこその教科書通りの戦い方で資産を増やしていきましょう。

11月上旬には私の運用益について投稿させていただきます。

ビットレンディングを活用して、長期投資頑張っていきましょう!

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